フランク・ランパード監督の下でコヴェントリー・シティがチャンピオンシップで躍進を遂げている。
ランパード監督は昨年11月にコヴェントリーの指揮官に就任。当時はチャンピオンシップで17位に低迷していたが、ランパードが指揮をとると成績が上向いていくように。8日にはチャンピオンシップ第36節でストーク・シティと対戦。坂元達裕の2試合連続アシストなどもあり、3-2と勝利している。
直近10試合で9勝としたコヴェントリーは5位に浮上。ランパード監督は『コヴェントリー・ライブ』で「タフな試合をさせてくれたが、このチームには個性がある」と語り、こう続けた。
「私たちはベストの状態ではなかったが、ストークはある意味で私たちにベストの状態を許さなかった。しかし、勝ち点を積み重ね、結果を出そうとするこの時期のコンディションは、そういうものだ。キャラクターとスピリットは大きなものであり、我々はそれを示し、試合に勝つためのゴールを手に入れた」
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