ラ・リーガのバジャドリーがスペイン2部への降格が決まった。
バジャドリーは24日、ラ・リーガ第33節でベティスと対戦。1-5と大敗を喫し、降格が決まった。バジャドリーにとっては7年間で3度目の降格となる。
ここ14試合で13敗と最下位に位置するバジャドリー。アルバロ・ルディオ監督は「言い訳はできない。我々は1部リーグのレベルに達していなかった。我々は責任を取り、自分たちのプレーが良くなかったことを受け入れなければならない。挽回し、堂々とシーズンを終えられるよう努力しなければならない」と語っている。
なお、バジャドリーは2018年から元ブラジル代表FWロナウド氏がオーナーに。しかし、サポーターからは非難もされており、クラブ売却を交渉中と報じられている。
