Antonio-Rudiger(C)GettyImages

メッシよりもハーランドの方が対応は難しい?リュディガーが説明「長身の選手は大変」

レアル・マドリーDFアントニオ・リュディガーは、相手アタッカーと対峙する際に意識していることを明かした。

2012年にシュトゥットガルトでプロキャリアをスタートさせたリュディガー。その後ローマを経て、2017年にはチェルシーへ加入。2019年にはヨーロッパリーグ、2021年にはチャンピオンズリーグ制覇も達成した。そして2022年夏にはレアル・マドリーへの移籍を決断している。

ドイツ代表としても66キャップを数えるなど、様々な経験を持つリュディガー。そんな30歳DFは記者団に対し、アタッカーと対峙する際に意識していることを明かした。その中で、マンチェスター・シティFWアーリング・ハーランドとインテル・マイアミFWリオネル・メッシを引き合いに出し、身長によって対応を変えると説明している。

「タフな相手に対するディフェンス? それが僕の生きがいだ。誰もが僕が不利だと言ったり、考えられるすべての可能性が不利な時こそ、僕が愛してやまない瞬間なんだ。ハーランドの時もそうだったね。そういう瞬間のために生きているんだ」

「ハーランドや(ヴィクトル)オシムヘンのような長身の選手を相手に、ディフェンスするのは大変だよ。でも、そのくらいの身長の選手と対戦する方が好きだね。メッシのような身長の選手よりもね」

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