Goal.com
ライブ
Javier TebasGetty Images

マンチェスター・シティとPSGにラ・リーガ会長が苦言「国営クラブが欧州フットボール界を危機的状況にしている」

ラ・リーガのハビエル・テバス会長は、パリ・サンジェルマン(PSG)とマンチェスター・シティを非難した。その様子をイギリス『BBC』が伝えている。

先日からマンチェスター・CとPSGへの批判を強めるテバス会長。先日には、同氏がトップを務めるラ・リーガが「継続的にファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)に違反している」と両クラブを欧州サッカー連盟(UEFA)に提訴した。

テバス会長はさらに、オランダで行われたヨーロピアンリーグの会議で「私たちはヨーロッパにおけるフットボールのエコシステムを守るためにやっている。ヨーロッパのフットボールは危機的状況だと私たちは考えている。国営クラブが支配するためのシステムなんて私たちは作れない」と話し、持論を続けた。

「私たちはPSGのファイナンシャル・ドーピングに対する正式な訴えを起こした。多くのクラブが新型コロナウイルスの期間に収益を減らしたから、UEFAは損失を許容したが、PSGはその期間でさえも大幅に人件費を増加させた」

「2021-22シーズンの彼らの人件費は6億ユーロだった。ありえない。(新契約を締結したキリアン)エンバペを除いての額だ。彼らがFFPルールを順守していないことは明白だ。ヨーロッパにおけるすべての金融上のエコシステムを危険に晒している」

さらに、テバス会長は4月に提訴したマンチェスター・Cについて「マンチェスター・シティのコマーシャルインカムは収入全体の68%だった。レアル・マドリーは54%だ。こんなことは不可能だ。ブランドとしてのマンチェスター・シティはそれほど価値のあるものではない。それに、彼らは(2020年に)制裁を受けたが、覆された」と話し、両クラブへの非難を口にした。

「PSGはさらに明白だ。完全にありえないものだ。契約が急騰していた。フットボールに関わる大多数の人間は財政状況をコントロールしようとしている。しかし、国営クラブの彼らには財政面で何の問題もない」

広告
0