バルセロナを率いるハンジ・フリック監督は、マーカス・ラッシュフォードが見せる「クラブへの愛着」を若手選手たちが習うべき模範として称賛した。『ESPN』が伝えた。
今週、バルセロナに激震が走った。チアゴ・アルカンタラやペドリとも比較されるドロ・フェルナンデスが、600万ユーロ(約11億円)の契約解除条項を発動し、1月に退団する意向をクラブに伝えたのだ。その結果、現在パリ・サンジェルマンやマンチェスター・シティといったメガクラブが獲得に乗り出している。
今季、フェルナンデスをトップチームに引き上げたフリック監督は、土曜日の記者会見で「バルサでプレーしたいなら、心から100%でなければならない。これが皆に言いたいことだ。100%。このクラブのカラーのために生きなければならない。それ以外は望まない」と語り、クラブへの忠誠心を強調した。
若手の流出に厳しい言葉を並べたフリック監督だが、現在レンタルでプレーしているラッシュフォードの話題になると、その姿勢を高く評価した。今夏の完全移籍の可能性については、スポーツディレクターを務めるデコ氏の仕事だとしつつも、同選手のメンタリティを次のように称えている。
「マーカスのパフォーマンスは今のところ本当に良い。もちろん、マーカスというトップレベルの選手がいるが、我々の状況もある。そして、彼について私が非常に評価しているのは(ここにいたいという願望だ)。これがラ・マシアの若い選手たちに言いたいことだ。我々はバルサであり、世界最高のチームの一つだ。我々は彼らと共に成長し、世界最高の選手たちとトレーニングする機会、そしてサポートと信頼を与えている」




