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Lamine-YamalGetty Images

フリックがヤマルに対するスペイン代表の対応を非難「今回の状況を本当に悲しく思う」

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バルセロナのハンジ・フリック監督は、日曜日のバレンシア戦を欠場することになったラミン・ヤマルについてインターナショナルマッチウィーク中にスペイン代表が「ケアを怠った」と非難した。

スペイン代表の一員としてワールドカップ予選のブルガリア戦とトルコ戦に出場したヤマルは、鼠径部の痛みを抱えながらもプレーし、母国の勝利に大きく貢献した。ただ、その結果、今週末のバレンシア戦を負傷のため欠場することに。木曜日のチャンピオンズリーグ第1節・ニューカッスル戦への出場も疑問視されている。

土曜日の会見の中で、フリック監督はヤマルについて言及。スペイン代表チームの対応の悪さを非難した。

「ラミンは痛みを抱えて代表に合流し、練習もせず、試合に出場するために鎮痛剤を服用していた。両試合とも3点リードしていたのに79分と73分も出場させた。試合の間も練習していなかった。これは選手のケアができていたとは言えない。スペインは世界最高のチームで、すべてのポジションで信じられないほど優秀な選手を抱えている。今回の状況を本当に悲しく思うよ」

一方で、フリック監督はスペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督とのコミュニケーションがもっと良くなる可能性があるとも述べている。

「(デ・ラ・フエンテ監督と)実際に話したことはほとんどない。おそらく私のスペイン語が上手くなく、彼の英語も上手くないので、これが問題だ。通常、ラミンだけでなくより多くの選手が代表にいるので、コミュニケーションはもっと良くなり得る。私も代表監督の立場にいたことがあるので、この仕事がいかに困難かを知っているが、クラブとのコミュニケーションは常に良好だった」

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