英2部チャンピオンシップのバーミンガム・シティが日本代表FW古橋亨梧を獲得したことを発表した。契約は2028年まで。
2021年夏からセルティックで活躍し、通算85ゴールを挙げていた古橋は、今年1月にレンヌへ完全移籍。しかし、フランスの地では苦しみ、公式戦6試合でノーゴールに終わった。
すると、今夏には移籍の可能性が浮上し、バーミンガムへ完全移籍。クラブは移籍金を明かしていないものの、1200万ユーロ(約20億円)ほどになる模様だ。
なお、バーミンガムはMF岩田智輝も在籍し、昨季は英3部で優勝しチャンピオンシップに復帰。古橋とともに新シーズンはチャンピオンシップで戦うこととなる。
