セルティックのFW古橋亨梧はフランス1部レンヌ移籍へ迫っている。『スカイスポーツ』が伝えた。
2021年夏に加入したセルティックで活躍を続ける古橋。移籍当初からゴールを量産し、アンジェ・ポステコグルー監督、ブレンダン・ロジャーズ監督のエースとしてチームの攻撃陣を牽引する同選手は、これまでにスコティッシュ・プレミアシップ得点王に輝き、リーグ3連覇などのタイトル獲得に貢献してきた。
今季もエースとして12ゴールを挙げていたが、レンヌ移籍が迫っている模様。すでにメディカルチェックのためにフランスに到着し、個人条件をまとめる予定。移籍金は1000万ポンド(約20億円)で、レンヌFWジョタがは800万ポンド(約15億2000万円)でセルティックに復帰することとなるようだ。
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レンヌのホルヘ・サンパオリ監督が古橋について「今日、キョウゴの契約が完了することを願っている」と認めた。
「もしそうなら、彼はモナコで数分間プレーすることができるだろう。彼は私たちが熱烈に求めていた選手であり、私たちに深みをもたらしてくれる」