レンヌのFW古橋亨梧は、バーミンガム・シティへの移籍に前進しているようだ。フランス『レキップ』が伝えた。
セルティックで165試合85ゴールを奪い、長年エースとして活躍した古橋。そして、今年1月にはレンヌへと移籍を果たした。しかし半年間でプレーしたのは6試合と出場機会を得られず、ノーゴールでシーズンを終了。すると、移籍からわずか5か月で放出候補になっていることが伝えられていた。
そして『レキップ』によると、イングランド2部チャンピオンシップに昇格したバーミンガムが興味を示している模様。報道によると、すでに移籍に向けて交渉中のようだ。一方で同メディアは、ブンデスリーガのクラブも古橋の獲得に興味を持っていることを伝えている。
なお、古橋の移籍情報メディア『トランスファーマルクト』での市場価値は900万ユーロ(約15億1000万円)。しかし、30歳という年齢もあって移籍金はより安価になる可能性が伝えられている。
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