パリ・サンジェルマン(PSG)のキリアン・エンバペは、将来的なレアル・マドリー移籍の可能性を否定しなかった。
2017年から在籍するPSGで大活躍するエンバペだが、今夏の去就には大きな注目が集まっていた。双方の契約は今夏に満了を迎える予定で、フリーでレアル・マドリーに移籍する可能性が高いと報じられ続けていた。しかし21日、急転直下の形で同選手の残留が決定し、2025年までの3年契約が結ばれた。
これに対しては、レアル・マドリーやラ・リーガ側からかなり厳しい声が上がるなど、スペインで大きな注目を集める中、エンバペはイギリス『BBC』のギジェム・バラゲ氏とのインタビューの中で今回の決定について説明した。
「先週、僕は残留する決定を下した。まず初めに、僕はレアル・マドリー会長のフロレンティーノ・ペレスに伝えた。僕は彼とクラブにとても大きなリスペクトを抱いてきた。だから、移籍をしないと僕自身で言うことが重要だと思った。正直、最高の選手になるための決断だ。その後、僕は残ること、クラブにもう少し残留することをPSGに伝えた」
さらに、バラゲ氏から「レアル・マドリーの夢は終わったか?」と問われたエンバペは「決して終わっていない。決して終わっていない」と回答。続けて「今、僕はさらに3年間の契約にサインした。将来に起こることは誰にもわからない。将来を考えることをやめるようなもので、PSGと3年契約を結んだ今のことだけを考えている」と語った。
さまざまな噂が飛び交っていた中での対処法を問われ「リラックスすること。僕は100%フットボールのことだけを考えている。たくさんの人たちがこのことについて話していることを知っている。特にメディアは、時に間違ったことを言っているし、時に正しいことを言っている」と答えたエンバペは、フットボールの一番の楽しみについて自身の考えを語った。
「一番大切なことはプレーする喜びを持ち続けること。フットボールを始めてから僕には忍耐力があるし、ありがたいことにプロになれた。最高の試合、大きな試合でプレーし、ワールドカップで優勝もした。僕はとてもハッピーだし、このようにキャリアを続けていきたい」
「それに、僕はいつだってみんなに喜びを届けたい。子供の頃、スタジアムに行き、何人かの選手たちを見てとても楽しんでいた。そして今、みんなに喜びを与えるのが僕の番になった。いつもたくさんの子供たちが僕を見ていることを知っているから、僕は良い手本になろうとしている。僕は彼らに人生を楽しむ最高の方法を伝えたい」
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