レアル・ソシエダのMF久保建英が残留を強調した。スペイン『エル・デスマルケ』が伝えた。
レアル・ソシエダは今夏からサイクルを変化させ、イマノル・アルグアシル監督に代わってセルヒオ・フランシスコ監督が就任。さらに、スペイン代表MFマルティン・スビメンディはアーセナルに新天地を求めた。
一方で。GKアレックス・レミロは残留を認め、久保も「レミロにも同じ質問をしたと思うけど、彼も『タケと僕はここに残る』と同じカテゴリーに分類したんです」とし、こう続けた。
「今のところはここにいるし、正直に言うと、噂は聞いているけど何も聞いていません。エージェントは変えたし、嘘はつきたくないけど、とにかくここにいます」
さらに、主力選手のスビメンディが退団したことで久保は責任を負うことを認め、「昨年、スビが重荷を背負っていることに気づきました。彼は多くのことを背負いすぎて、すべてをうまくこなさなければならないと感じていました。今年は、僕ら二人がそれぞれの役割を担えるかどうかを見極めたいと思いますが、僕は他の選手よりも重い責任を背負う覚悟です」と述べた。
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