久保建英、古巣戦で奮闘も現地評価は厳しく…「最も効果的でなかった」

レアル・ソシエダのMF久保建英の古巣戦評価はどのようなものとなったのだろうか。

レアル・ソシエダは26日、コパ・デル・レイ準決勝ファーストレグでレアル・マドリーと対戦。直近のリーグ戦でゴールを挙げた久保は先発出場。マドリーがジュード・ベリンガムのパスからエンドリッキがゴールを挙げると、それが決勝点に。マドリーが敵地で先勝している。

『エル・デスマルケ』では久保に「4」と厳しい評価が下り、「常にやりたいとやれないの繰り返しだった。おそらく最もトライしたが、最も効果的でなかった。ドリブル、ダイアゴナル、クロスは結局一度もまとまらなかった」と記された。

『noticias de Gipuzkoa』でも「5」と厳しい評価となり、「この日は彼の走りもクロスもシュートも違いを作ることはできなかった」とされている。