レアル・ソシエダのMF久保建英が現地メディアで高評価を受けた。
レアル・ソシエダは6日、ラ・リーガ第30節でラス・パルマスと対戦。久保はベンチスタートに。63分からピッチに入ると、68分には久保のポストプレーを起点に3点目を奪取。87分には裏へ抜け出した久保がDFとGKを転ばせてからネットを揺らすも、オフサイドで得点は認められず。それでも、レアル・ソシエダが3-1と勝利している。
30分程度の出場となった久保だが、『noticias de Gipuzkoa』では「7」と高評価になり、以下のように記された。
「これ以上は望めない。ゴールはスコアボードに記録されていてもよかった。アランブルのゴールはよかったし、いくつかの質の高いアクションもセンセーショナルだった」
また、『マルカ』でも久保は3点満点の評価のうち2点の評価を受けている。




