PK獲得など驚異的パフォーマンスの久保建英、地元メディアで“ベスト”に「悲しいシーズンを救いうる唯一の選手」

レアル・ソシエダのMF久保建英が最高評価を得ている。

レアル・ソシエダは18日、ラ・リーガ第37節でジローナと対戦。久保は前線で先発。前半にPK獲得ほか、ドリブル突破などで存在感を発揮すると、チームは終了間際のゴールで3-2と競り勝っている。

フル出場でイマノル・アルグアシル監督に勝利を捧げた久保は『noticias de Gipuzkoa』で「ベスト」の最高評価に。「7」をつけられ、「レアル・ソシエダ最高の選手であり、悲しいシーズンを救いうる唯一の選手。常に挑戦し、消えることなく、勇気と競争力を持っていた。PKを獲得し、2つの素晴らしいゴールにも近づいた。プレスも止めず、頻繁に脅威に。後半は苦労した」と評価されている。

ラ・リーガ

マヨルカ

MLL

2026年1月4日12:30

ジローナ

GIR

ラ・リーガ

レアル・ソシエダ

RSO

2026年1月4日15:00

アトレティコ・マドリー

ATM

有力メディア『マルカ』では3つ星中2つ星の評価となり、評価されている。