レアル・ソシエダのMF久保建英はオサスナ戦で平均的な評価となっている。
2日のラ・リーガ第22節、レアル・ソシエダは敵地エル・サダールでのオサスナ戦を1-2で落とした。日本代表MF久保建英は先発出場を果たし、78分にピッチを下がっている。
久保はオサスナ守備陣の徹底マークに苦しみ、ピッチ上でインパクトを残すことはできず。『noticias de Gipuzkoa』では「4」と低めの評価になり、「この日の彼は弱々しかった。いいスタートで参加したが、脅かすシーンはあってもフィニッシュはほとんどなかった」と記された。
また、『エル・デスマルケ』では「6」と一定の評価で、「レアルの攻撃において最も危険な状況を作り出していたのは、またしても彼だった。フィニッシュまで持ち込むアクションで、エリア内で時間を無駄にしすぎた」と評価されている。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)