レアル・ソシエダのMF久保建英は現地メディアで最高の評価を得ている。
レアル・ソシエダは11月30日、ラ・リーガ第14節でビジャレアルと対戦。2試合ぶりの先発となった久保はアシストを記録するも、チームは終了間際の失点で2-3と打ち合いを落としている。
アシストを記録した久保は『エル・デスマルケ』では「7」と最高評価になり、「この日本人選手はチームで最も積極的な選手の一人であり、チャンスを演出し、常にサイドで相手を崩そうとした。彼の機動力とドリブルは相手守備陣を苦しめた」と記された。
また、『noticias de Gipuzkoa』でも「6」と一定の評価になり、「批判する人もいるが、彼はボールを要求し、積極的に参加しリスクを冒すことをやめない。レアル・ソシエダにおいて彼は役割を果たしている」と記された。
