レアル・ソシエダのMF久保建英が好調を維持し、現地メディアでも称賛を受けている。
ミッドウィークのリーグ戦で圧巻のゴールを決めていた久保。16日のコパ・デル・レイベスト16、ラージョ・バジェカーノ戦でも先発出場した。すると24分、久保は左サイドを当然のように突破してミケル・オヤルサバルの先制点をアシスト。2点目でも起点となった久保は3-1の勝利に貢献し、89分までプレーしている。
圧巻のパフォーマンスを見せた久保は『エル・デスマルケ』で「9」とチーム最高評価に。「オヤルサバルと並び、この試合で最も傑出した選手。ラージョに苦しめられたが、常に危険な状況を作り出していた」と評価されている。
『noticias de Gipuzkoa』でも再び久保は“ベスト”の評価に。寸評では「久保が行く限り、レアルはすべてが可能だった。スペクタクルなパフォーマンスでいい状態をキープしている。素晴らしいアシストや度重なるファウルを受け、まさに止められなかった」と記されている。
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