2点関与の久保建英の評価が分かれる。現地メディア「素晴らしいパフォーマンス」の一方で…

レアル・ソシエダのMF久保建英がスペインメディアで一定の評価を獲得している。

レアル・ソシエダは24日、ラ・リーガ第2節でエスパニョールと対戦。久保は前線で先発出場。2点を先行されたレアル・ソシエダだが、後半に久保を起点に2点を奪取。2-2としてドローに持ち込んでいる。

『エル・デスマルケ』では久保について「5.5」と及第点となり、「サイドで積極的にシュートやクロスを試みたものの、決定力に欠け、出場は断続的だった」と記された。

一方で、『noticias de Gipuzkoa』では「7」と最高評価に。寸評では「チームのスター選手である日本人選手の素晴らしいパフォーマンス。攻撃のカギであり、ボールを持って斜めに走り続ける体格も持ち合わせている」と評価された。