takefusa-kubo(C)Getty Images

同点弾演出の久保建英、現地メディアで高評価「後半は調子を上げた」

レアル・ソシエダのMF久保建英が高評価を獲得している。

レアル・ソシエダは16日、ラ・リーガ第28節でラージョ・バジェカーノと対戦。先発した久保は後半に2点目を演出。レアル・ソシエダは追いつく形で2-2のドローに持ち込んでいる。

フル出場の久保は『エル・デスマルケ』で「7」と高評価になり、「ブレイクするまで試合への影響はほとんどなかった。後半は守備で奮闘。トレードマークの動きでゴールに迫ったが、弱い足で放ったシュートは高く上がった。ほとんど出番のなかった試合で運試しを選んだとはいえ、味方を見つけることもできたはずだ。同点弾は彼のブーツから生まれた。後半は調子を上げた」と記された。

『noticias de Gipuzkoa』では「6」となり、「前半はほとんどプレーしなかったが、ブレイク後に蘇った。同点時には素晴らしいプレーを見せた」と称えられた。

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