レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が現地メディアで高評価を受けた。
レアル・ソシエダは10日、ラ・リーガ第13節でバルセロナと対戦。久保は古巣戦で先発。久保は右サイドからのキレキレの仕掛けでバルセロナ守備陣を翻弄する。34分にはベッカーが先制点を挙げると、これが決勝点となり、レアル・ソシエダが1-0と勝利した。
試合後、ファン投票でマン・オブ・ザ・マッチに選出された久保。『エル・デスマルケ』では「8」となり、「電光石火の活躍で、シーズン中よりも馴染みやすい日本人バージョン。試合中、バルサ守備陣を悩ませたもう一人の選手」と評価された。
『noticias de Gipuzkoa』でも久保を“スター”に選出。「彼は素晴らしいプレーで、短剣をサイドに突き刺した。彼の電撃性、モチベーション、インスピレーションのおかげで試合を変えた。決してプレスをやめることもなかった」と絶賛されている。
『90min』でもマン・オブ・ザ・マッチに。『ムンド・デポルティーボ』でも久保はベッカーと並んで星3つの最高評価、『マルカ』でも星3つの最高評価となっている。
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