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久保建英が明かした日本代表でキャプテンマークを巻く重圧と緊張「頭真っ白になって」。”スペインあるある”も説明

レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が『ニッポン放送』で放送された『オールナイトニッポンGOLD』に出演し、様々なことについて語った。

6月の日本代表活動では、インドネシア戦でキャプテンマークを巻いた久保。初の重役に「キャプテンマークが重くて緊張しました」と明かし、小さくない重圧だったと話す。また、試合前から森保一監督にキャプテンを任されたことは予想外だったようだ。

「森保監督からキャプテンやってくれるかと言われてから頭真っ白になって。いつも遠藤選手や谷口選手が円陣をするんですけど、僕は軽く聞いているだけだったので、試合前に遠藤選手に『これどうやっているんでしたっけ?』というところからでした。試合前から考えることが多くて、気付いている方いると思うんですけど、ファーストタッチめちゃくちゃミスっているんですよ。僕にはまだ早いかなと思いましたね。いつか機がきたらまたやってみたいですね」

番組内ではプレー面以外についても言及。「スペインあるある」について問われると、日本とスペインの文化の違いに触れている。

「スペインって夜ご飯の時間が遅くて21時スタートが当たり前で。よくチームメイトとご飯行くんですけど、彼らにはスペイン時間があって、平気で30分くらい遅れてくる。そうなると、全員が揃ってからご飯が出るので、スターターが出るのが22時を過ぎるんですよ。そもそも僕は18時半にご飯を食べたいので、最近はみんなとご飯行くときは18時くらいに軽食を取っていますね。最初の1、2年は苦労しました」

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