kroos(C)Getty Images

クロース氏が意外なプレミアクラブの正式会員に…「完全に魅了され」公約を実現

元ドイツ代表MFトニ・クロース氏は新たにクラブ会員となったことを明かしている。

クロース氏は2023-24シーズン、レアル・マドリーでキャリアハイとも言える活躍を披露し、ラ・リーガ、チャンピオンズリーグの二冠達成に貢献。だがその当時、まだ34歳だったにもかかわらず、シーズン終了後に現役を引退している。

そんなクロース氏は弟のフェリックスとポッドキャストを行っているが、8月にニューカッスルが10人となりながら、リヴァプールと激闘を繰り広げた直後に「ニューカッスルの会員になるよ。あの雰囲気だけでなく、チーム全体に完全に魅了された」と冗談交じりに発言していた。

すると、10月になってクロース兄弟は正式にマグパイズのクラブ会員となったことを明らかに。ニューカッスルからホームユニフォームとDFダン・バーンから温かいメッセージが届いたようだ。

なお、2人はセント・ジェームズ・パークで観戦する計画を立てており、レジェンドがプレミアリーグを今後見に来る可能性もありそうだ。

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