Goal.com
ライブ
mizunuma japan(C)Getty Images

水沼宏太が語る「声かけ」の重要性…「どんなに声が枯れようがチームのためには何でもやりたい」

日本代表MF水沼宏太が、オンラインでのメディア取材に応じた。

EAFF E-1サッカー選手権2022決勝大会を戦う日本代表。今回初招集された水沼は、初戦の香港戦(6-0)は先発出場を果たして勝利に貢献した。しかし、続く中国戦は出番がなく、スコアレスドローの試合をベンチで見届けている。

そんな中国戦について、水沼は「キャンプが始まって短い期間での試合で、初めて出た選手もたくさんいたので、難しい試合になるだろうなとは予想していました」としつつも、ベンチで悔しさを感じていたという。

「3戦全勝して優勝しようと決めて入ったこの大会で勝てなかったのは、ものすごく悔しかったです。試合には出られなかったですけど、外からでしか戦えないもどかしさと、ピッチ上で戦えないのは悔しかったので、もっとチームのために戦えるような選手になれたらよかったなというのも、試合が終わってから改めて感じたところもあります」

「押し込む時間帯が多かったので、引かれた相手に対して色々なアイディアを持ちながら工夫していくというのは外から見ていても感じていたところもありましたし、自分の武器として使える部分があったと思うので、そういった意味ではすごく悔しかったです」

「それでももう1つ大事な試合が残っているので、もし出ることがあればチームのために戦うことはそうですし、チームとしてうまく機能するように自分の武器を使いながら戦いたいなと思います」

また、今大会最後の韓国戦については「今回Jリーグの選手だけが集まってプレーするというのは、ものすごく日本サッカーにとっても大事な大会になっていますし、Jリーグの選手が集まっているからこそ、プライドを持って戦わなければいけないところもたくさんあるので。とにかく相手に勝つということが一番だし、勝たないことには先につながることはないと思います」と勝利のみを求めてチームのためにプレーすると意気込んでいる。

なお、父・水沼貴史氏から日韓戦へ「『自分らしくやればいいよ』といつも通り言ってくれた」と明かした32歳MFだが、ピッチ上で積極的に声を出している姿も高く評価されている。「昔からずっとやっていたと思う」としつつ、声をかけ合うことの重要性を語った。

「プレーもそうですけど、声で解決できることってたくさん試合中にあって、それを声をかけずに失点したりチャンスを逃したりは『絶対にしたくない』というのが自分の中にいつもあって。どんなに声が枯れようが、フラフラになりながらであろうが、チームのためには何でもやりたいです」

今季は横浜F・マリノスで見事なパフォーマンスを見せ、初招集ながら日本代表での初ゴールも期待される水沼。日韓戦ではチームを拳、さらに父・貴史氏と同じように結果を残すことができるのだろうか。

広告
0