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林大地がダメ押し弾!原大智がPK獲得のSTVV、渡辺剛のコルトライクを撃破…香川真司のデビューはお預け

現地時間5日、ベルギー・ジュピラーリーグは第26節が行われ、香川真司が移籍したシント=トロイデンVVは敵地で渡辺剛の所属するコルトレイクと対戦した。

元々多くの日本人が所属しているシント=トロイデンに、日本代表で10番を背負った香川が加入。この新天地でも10番を背負う香川はベンチからのスタートとなり、シュミット・ダニエル、橋岡大樹、林大地、原大智が先発メンバーに名を連ねた。

立ち上がりからボールポゼッションで上回ったのはホームのコルトレイク。しかし、先手を取ったのはシント=トロイデンだった。11分、右サイドからのブルースのクロスをファーサイドに走り込んだコイタがダイレクトで逆サイドネットに突き刺し、シント=トロイデンが鮮やかに先制する。

25分には、日本人同士が空中戦で激しく激突。頭でクリアしようとした渡辺に対し、原がやや遅れて競りに行き、原にイエローカードが提示される。FC東京でチームメイトだった2人が、遠くベルギーの地でしのぎを削り合う。

すると迎えた38分、原が渡辺にやり返す。林からのクサビのパスをエリア内で受けた原が、渡辺を背負った状態で反転シュート。たまらず渡辺が倒してしまい、シント=トロイデンがPKを獲得する。このPKを原がブルースに譲り、ブルースがゴール右へと沈めてシント=トロイデンが2-0と突き放した。

後半、2点を追うコルトレイクが反撃に出る。まずは61分、エリア内右でボールをキープしたパダモシが対峙したDFの股を抜くパスを通すと、ファーサイドのカドリが押し込み、コルトレイクが1点を返した。

その後は一進一退の攻防が続く中、日本人選手も随所で躍動。迎えた86分、途中出場のクラウスが右サイドから折り返すと、GKがはじいてこぼれたボールをエリア内左の林が押し込み、シント=トロイデンが試合を決定付ける3点目を挙げる。

痛恨の失点を喫したコルトレイクに2点差を巻き返す力と時間は残されておらず、3連敗と大失速。香川のデビューこそお預けとなったが、日本人4選手がフル出場を果たしたシント=トロイデンが3試合ぶりの白星を挙げた。

■試合結果

コルトレイク 1-3 STVV

■スコアラー

コルトレイク:カドリ(61分)

STVV:コイタ(11分)、ブルース(39分PK)、林(86分)

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