韓国代表は、国際親善試合でメキシコ代表と2-2で引き分けた。
9月のインターナショナルウィークでは、日本と同じくアメリカ遠征を行っている韓国。6日にアメリカ代表を2-0で下した中で、9日には日本と引き分けていた(0-0)メキシコと対戦している。
試合は、22分にラウール・ヒメネスのゴールでメキシコが先制する展開に。しかし、後半から出場した主将ソン・フンミンが65分に同点弾を奪うと、75分にはオ・ヒョンギュがネットを揺らし、逆転に成功した。
このまま終了かと思われたが、メキシコも後半アディショナルタイムにサンティアゴ・ヒメネスが意地の同点弾。試合は2-2で終了している。
この結果、韓国はアメリカ遠征を1勝1分け、4ゴール2失点で終えた。
