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KリーグがU-18のユース選手を対象とした「レフェリーコース」を開講

Kリーグは、ユース選手たちがサッカーのルールをより深く理解し、審判にリスペクトを払うことができるようにするため、興味深い試みを行った。 12月6日から5日間にわたって、忠清南道の天安市の人材育成院で「Kリーグユース選手特別審判講習会」が開かれたのだ。

この特別授業には、Kリーグの異なる9チームから18歳のユース選手10名が参加した。講義は、韓国サッカー協会(KFA)から任命された審判員が担当。KFA公認3級審判員資格取得に必要な理論と実践的カリキュラムが組まれた。そして最後に参加者全員が最終評価を受け、カリキュラムは終了した。

理論には、競技規則と意思決定ガイドラインが含まれた。実践的スキルのレッスンでは、ホイッスル、旗、合図など審判の動作を学習。最終的には理論、実践的スキル、体力面の最終評価が行われた。

初日は、ユース選手にとっては難しくない基礎体力テストからスタート。その後、ユース選手にはあまり馴染みがない理論と実践的レッスンへ。最初は少しぎこちなかった参加者も徐々に慣れ、楽しみながら講義を受けていた。

参加者からは、ルールを理解する上で、そして今後のプロ活動に役立てるという意味でも、とても有意義な講座との意見が出ていた。また、将来的にレフェリーになりたいという意欲を示す参加者も。最終日には、参加者全員が最終テストに合格し、3級レフェリーライセンスを取得。3級審判員資格取得者は、中高生を対象としたジュニアマッチのオフィシャルレフェリーやアシスタントレフェリーを務めることが可能となる。

Kリーグは今回の講習会について、「未来のKリーガー」に向けて公式審判員の仕事を体験することでルールへの理解を深め、サッカーを多角的に捉えてもらうために企画したと説明。また、参加者はレフェリーの視点に立ち、その難しさを実感することに。知識や経験だけではなく、審判員に対する敬意をより強く抱くことに。Kリーグは、このプログラムがユース選手のキャリア形成の新たなきっかけになることを期待している。

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Kリーグでは、2017年に現役Kリーグ選手を対象としたレフェリートレーニングを実施していた。当時、この研修はKFAが主催し、22人のKリーグ選手が参加。当時、研修に参加したチェ・ジェス氏は、2019年に慶南FCを引退した後、審判を務めている。

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