スパルタ・ロッテルダムに所属する斉藤光毅が好調をキープしている。
スパルタ・ロッテルダムは15日、エールディヴィジ第15節でヘーレンフェーンと対戦。39分に斉藤は右サイド内側をドリブルで運ぶと逆サイドへクロス。これをミカ・ピントがスーパーゴールで沈めて先制点をお膳立てする。その後、後半に3ゴールを挙げたスパルタ・ロッテルダムは4-0と快勝し、連勝を飾っている。
斉藤はここ6試合で3ゴール2アシストを記録し、絶好調を維持。斉藤はアシストについて所属事務所を通じて「ラッキーな形でしたけど、自信にしていいかなと思います」と喜びを語った。
なお、21歳の斉藤は今シーズン、ロンメルSKからスパルタ・ロッテルダムへとレンタル移籍。リーグ戦21試合で4ゴール5アシストという成績を残し、パリ五輪世代エースとして研鑽を積んでいる。
