QPRで見事なゴールを決めた斉藤光毅が現地メディアで称賛を浴びている。
QPRは30日、チャンピオンシップ第4節でチャールトンと対戦。今夏にロンメルから完全移籍で復帰した斉藤は早速ベンチ入りした。試合は8分にQPRが先制するも、後半の54分に同点とされる。それでも、59分に斉藤がハーフライン付近からドリブルで突破してのシュートを決め、勝ち越し点を記録。その後に追加点も生まれ、QPRが3-1と勝利している。
決勝点を挙げた斉藤は『West London Sport』で「8」と高評価を受け、「2度目のレンジャーズ復帰初戦で、最初のプレーから輝きを見せた。彼の素晴らしいゴールが、拮抗した試合の流れをQPRに有利に変えた」と称えられている。
また、『London World』では斉藤は最高タイとなる「9」の採点を与えられている。
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