QPRの斉藤光毅が今季2ゴール目を記録した。
QPRは14日、チャンピオンシップ第33節でダービー・カウンティと対戦。斉藤は3試合連続で左サイドハーフとして先発した。21分に先手を取ると、35分に追加点。左サイドからクロスが入ると、GKが弾き出す。こぼれ球を斉藤が拾ってフェイントでGKをかわすと、右足で叩き込んだ。
前半で2点リードを奪うと、QPRは後半にも2点を追加。4-0と勝利を収め、2試合ぶりの3ポイントを獲得した。
なお、斉藤はフル出場。今季はリーグ戦32試合に出場し、2ゴール・2アシストを記録している。
地元メディア『West London Sport』では斉藤に「8」と高評価がつき、「ロフタス・ロードで初ゴールを決め、そのプレーはRのファンをさらに魅了した。左サイドでの巧みなプレーは見ていて楽しく、チェアやマイケル・フレイらとの連携も見事だった」と称えられた。
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