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町田浩樹が高打点のヘディング弾で今季初ゴール!ユニオンSGはプレーオフ初戦で大勝

ユニオンSGのDF町田浩樹が今季初ゴールを記録した。

ジュピラーリーグのレギュラーシーズンを3位で終えたユニオンSG。チャンピオンシップラウンドへと進出し、29日には第1節でレギュラーシーズン5位のアントワープと対戦した。町田は3CBの一角で先発している。

前半からユニオンSGのペースに。4分に先制すると、14分にも追加点。アントワープに1点を返されるも、前半終了間際にPKで3点目を記録する。

後半に入るとユニオンSGが71分に4点目。コーナーキックから町田が高い打点のヘディングで合わせると、DFに当たりながらゴールへ吸い込まれた。町田にとっては今季の公式戦で初ゴールとなった。

87分にもフラニョ・イヴァノヴィッチがダメ押し弾を挙げ、5-1と勝利。プレーオフ初戦を白星で飾った。

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