ヴィッセル神戸のDFマテウス・トゥーレルが移籍の可能性について言及している。ブラジル『GE』が伝えた。
2022年に期限付き移籍で神戸へと加入したトゥーレル。2年目からレギュラーに定着すると、今季は43試合(3749分間)プレーし、チームで最も長くプレーした選手に。2年連続のリーグ優勝に大きく貢献すると、個人としてもベストイレブンに選出された。
そんなトゥーレルだが、移籍の可能性について言及。「この2シーズンは、僕にとってとてもいいものだった」としつつ、こう続ける。
「昨年はリーグ優勝、今シーズンはリーグのベストイレブンに入ったし、カップ戦とリーグ戦でも優勝した。僕の契約は2025年12月までだ。問い合わせもあった。契約更新や移籍については、父と代理人に任せるよ」
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