AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は4日にラウンド16のファーストレグが行われ、ヴィッセル神戸はFCソウルと対戦した。
いよいよスタートしたACLEのラウンド16。西地区はイラン情勢の影響で延期となったが、東地区は予定通り開催。リーグステージを2位で通過した神戸は、ラウンド16でFCソウルと激突。4日に敵地でのファーストレグに挑んだ。
開始直後から激しいコンタクトが続く展開となるが、神戸はボール保持からの攻撃を狙っていくが、ビルドアップの場面で失うなど危うい場面も。21分には、自陣でボールを奪われてアンデルソンの強烈なシュートを許した。
それでも23分、神戸が先制に成功。広瀬陸斗のCKから相手DFがフリックする形になると、詰めていたマテウス・トゥーレルが押し込んでいる。アウェイチームが大きなリードを奪った。直後にバー直撃のシュートを許し、28分にもセットプレーでピンチを迎えたが、43分の佐々木大樹のシュートはGKのファインセーブに阻まれた。前半を1点リードで折り返す。
後半もリードを保っていた神戸だが、64分にボックス際どい場所でハンドを取られると、VARレビューの結果、PKの判定に。しかし、レオナルド・ルイスのキックをGK前川黛也がストップ。守護神がキャッチし、この日最大のピンチを凌いだ。
押し込まれていた神戸は、68分に2枚替え。大迫勇也と鍬先祐弥を投入して試合のコントロールを目指す。72分にも危険なシーンを作られたが、山川哲史が懸命に戻りながらタックルで防いでいる。79分にもあわやという場面を作られたが、守備陣の奮闘で失点までは許さない。
試合はこのまま終了。神戸が敵地でFCソウルを1-0と下し、ベスト8進出に大きく前進した。ホームでの第2戦は11日に行われる。
