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ボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)は日本代表DF板倉滉を手放すつもりはないようだ。ドイツ『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルク氏が伝えた。
2022年夏にボルシアMGに加入した現在27歳の板倉。新シーズンに向けては“マンシャフツラート”(チーム評議会)から外れるなど序列が下がる可能性が伝えられる中、オランダ王者PSVが獲得に乗り出し、先日には1500万ユーロ(約24億2000万円)+ボーナスの獲得オファーを提示したとも伝えられていた。
しかし、ボルシアMGはオファーに応じない模様。プレッテンベルク氏は30日、『X』に「板倉滉はPSVアイントホーフェンに加入しない」と投稿し、「決定済みだ。27歳のトップ級のDFはボルシアMGに残留する。ボスのローランド・ヴィルクス(強化担当)はすべてのオファーを断った。板倉はボルシアMGのキープレーヤーだ!」とも綴った。
なお、板倉がクラブと結んでいる現行契約は2026年まで。ボルシアMGとしてはまだ契約2年残す主力選手を売却する必要はないと判断したようだ。

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