ボルシア・メンヒェングラットバッハの強化責任者を務めるルーヴェン・シュレーダー氏は、日本代表DF板倉滉の再獲得に動いていたことを認めた。
板倉は昨夏に3年過ごしていたボルシアMGからオランダの名門アヤックスに移籍。一方で、チームはエールディビジで優勝争いに絡めていないことから、ボルシアMG側も再獲得のチャンスをうかがっていたようだ。
昨年10月にボルシアMGのヘッド・オブ・スポーツに就任したシュレーダー氏。2021年夏、当時シャルケのスポーツディレクターとして板倉のマンチェスター・シティからのレンタル移籍を担当した同氏は、ドイツ『スカイ』で次のように語った。
「正直、板倉を完全移籍で獲得できたとは思わない。レンタル移籍なら可能性はあったかもしれない。しかし、状況は他の要素も関わる。アヤックスは意欲的なクラブで、彼はそこでセンターバックやボランチとして重要な役割を果たしている。我々はぜひ再び迎え入れたかった」
なお、昨夏にFW町野修斗らを獲得したボルシアMGは、今冬には高井幸大やヒューゴ・ボリン、アレホ・サルコの3人の若手をそれぞれレンタルで獲得。シャルケを去ってからRBライプツィヒやレッドブル・ザルツブルクの強化も務めた同氏は、レッドブル・グループ傘下のクラブに比べて資金力が低いボルシアMGの強化について、「大きなチャレンジ」と表現しつつ「これこそ我々が楽しみながら取り組める仕事であり、力を入れて進めていきたい」と語っている。





