今季シャルケでプレーした日本代表DF板倉滉は、ドイツ移籍専門サイト『transfermarkt.de』での市場価値がブンデスリーガ2部全選手のランキングで2位タイとなった。
昨夏、マンチェスター・シティからレンタルでブンデスリーガ2部降格のシャルケに送り出された板倉。今年3月の監督交代までは主に3バックのセンターバックとして、その後は主にボランチでプレー。公式戦32試合に出場(4ゴール)し、シャルケの1年での1部復帰に大きく貢献した。
財政状況が厳しいシャルケは、先月31日に板倉の買い取りオプションの行使を断念することを発表。それでも『transfermarkt.de』が16日に公開した更新データでは同選手の市場価値が350万ユーロから500万ユーロ(約7億1000万円)へと上昇した。今シーズン見せ続けたパフォーマンスや今夏移籍する場合に発生すると見られる移籍金が考慮されたようだ。
これにより板倉はブンデスリーガ2部の市場価値ランキングで、首位につけるシャルケの同僚であるU-21ドイツ代表DFマリック・ティアヴ(600万ユーロ=約8億5000万円)に次ぐ2位タイに。ブレーメンのオーストリア代表DFマルコ・フリードル、ハンブルガーSVのU-21クロアチア代表DFマリオ・ヴスコヴィッチと同額の評価となった。また、板倉は日本人の市場価値ランキングでは9位タイとなり、トップ10入りを果たしている。
なお、フォルトゥナ・デュッセルドルフの日本代表MF田中碧(150万ユーロ=約2億1000万円)やそのBチームのU-21日本代表DF内野貴史(15万ユーロ=約2000万円)、ハノーファーに所属するDF室屋成(100万ユーロ=約1億4000万円)はいずれも変動なし。田中や内野と同じくデュッセルドルフでプレーする日独ハーフのアペルカンプ真大も180万ユーロ(約2億5000万円)と前回の更新から変動がなかった。
『transfermarkt.de』での日本人選手の市場価値ランキング・トップ10は以下のとおり。
1位 冨安健洋(アーセナル、2500万ユーロ/約35億3000万円)
2位 鎌田大地(フランクフルト、2200万ユーロ/約31億円)
3位 南野拓実(リヴァプール、1200万ユーロ/約16億9000万円)
4位 遠藤航(シュトゥットガルト、800万ユーロ/約11億4000万円)
4位 堂安律(PSV、800万ユーロ/約11億3000万円)
6位 久保建英(マジョルカ、750万ユーロ/約10億6000万円)
6位 伊東純也(ヘンク、750万ユーロ/約10億6000万円)
8位 古橋亨梧(セルティック、550万ユーロ/約7億8000万円)
9位 奥川雅也(ビーレフェルト、500万ユーロ/約7億1000万円)
9位 板倉滉(シャルケ、500万ユーロ/約7億1000万円)


