ニューカッスルのエディ・ハウ監督が、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督の発言に苦言を呈した。
約1年前にサウジアラビアの政府系ファンド「パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)」を中心としたコンソーシアムに買収されたニューカッスル。総資産130億ポンド(約2兆円)ともされるムハンマド・ビン・サルマン会長が率いるPIFがクラブ運営にかかわることになり、巨額の資金を手に。近年は補強に積極的に資金を投じ、過去2回の移籍市場では計2億6000万ユーロ近い金額を使っている。
そんなニューカッスルについて、クロップ監督は会見で「世界のフットボール界には、金銭的にやりたいようにやれるクラブが3つだけある。それは合法的で、すべて問題ないだろう。だが、好きなように振る舞えるんだ。ニューカッスルの誰か(※ダン・アシュワースSD)が『このクラブには天井がない』といったと聞いた。そうだな、その通りだ! 言うとおりだろうね。ニューカッスルには天井がない。おめでとう。だが、他のクラブには天井があるんだよ」と巨大な資金力を持つクラブへ皮肉を述べていた。
この発言を受け、ハウ監督は19日のプレミアリーグ第12節エヴァートン戦前の会見で、苦言を呈している。
「我々の賃金はコントロールされており、非常に安定して管理された方法で物事を進めようとしている。選手にお金を使うことがあっても、それは法外な金額でもなければ、プレミアリーグの他チームと同期していないものではない。誰もが自分のコメントや意見には注意しなければいけないね」
「そうだね、長期的に大きな野心を持っている。だが、短期的には我々が選手に提供できるすべてのものを改善しようとしている。そのための努力は続いている。望むところまでの道のりはまだまだ長いね」
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