レアル・ソシエダBのDF喜多壱也が人種差別被害を受けたようだ。スペイン『マルカ』などが伝えた。
レアル・ソシエダBは7日、スペイン2部リーグ戦第29節でカステリョンと対戦。喜多は先発フル出場となり、4-2の勝利に貢献した。
しかし、終盤に事件が発生。試合後に作成された審判の報告書によると、「レアル・ソシエダの15番喜多はCDカステジョンの5番、アルベルト・ヒメネス・ベニテスから『クソ中国人』と罵倒されたとの報告を受けたため、反人種差別プロトコルが発動された。審判団の誰にもこの発言は聞こえなかった」と明らかにされ、反人種差別プロトコルの発動により試合は一時中断となっている。2分間の中断の末、再開された。
なお、スペインではレアル・マドリーのヴィニシウスがチャンピオンズリーグのベンフィカ戦でジャンルカ・プレスティアーニから差別被害を受け、エスパニョールのモロッコ代表オマル・エル・ヒラリがエルチェFWラファ・ミルから侮辱されたと訴え、試合が中断されている。

