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osaka-kagawa(C)Getty Images

開幕戦快勝の鹿島、終了間際に植田直通の一発でドロー…C大阪は2戦連続引き分けに

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明治安田Jリーグ第2節が行われ、鹿島アントラーズとセレッソ大阪が対戦した。

開幕戦で3-0と快勝スタートを切った鹿島。チャヴリッチ、佐野海舟、知念慶らが先発した。一方、初戦はドローとなったC大阪は田中駿汰、香川真司、毎熊晟矢らが先発している。

17分にはC大阪の鋭いカウンターから最後はルーカス・フェルナンデスがシュートに至るが、GK早川友基の正面となった。24分にも香川のクロスから最後はカピシャーバがボレーで狙うも、またも早川が好セーブで弾いた。

鹿島はチャヴリッチの仕掛けを中心に攻めるも、決定機は生まれずスコアレスで前半を終える。後半に入り鹿島は鈴木優磨を投入。55分には右サイドのクロスからフリーとなった仲間隼斗がボレーで合わせるが、枠を捉えることはできない。

しかし、58分にC大阪が左サイドから速い展開。登里享平の縦パスで為田大貴が左を駆け上がると、クロスをレオ・セアラが巧みなコントロールから決め、ついにスコアを動かした。

77分には鹿島のコーナーキックからボールはゴール方向へと向かうが、GKキム・ジンヒョンが横っ飛びではじき出し、同点ゴールは許さない。しかし、終了間際にドラマが待っていた。85分、フリーキックを大外でDF植田直通が合わせ、主将の一撃で鹿島が試合を振り出しに戻す。

アディショナルタイム7分で勝ち越し点は生まれず、1-1のドローに終わっている。

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