今季ユニオン・サン・ジロワーズへレンタルされている日本代表MF三笘薫だが、所属元ブライトンの地元メディア『Sussex Live』は来季の合流を期待しているようだ。
昨夏に川崎フロンターレからブライトンへ完全移籍を果たし、今季はベルギーのユニオンへと貸し出された三笘。序盤戦は途中出場が続き、また負傷の影響などもあったが、公式戦18試合で6ゴール2アシストと結果を残し、ウイングバックで得意のドリブルを惜しげもなく披露するなど、首位を走るチームで主力の1人として活躍している。
そんな日本代表ウインガーに対し、所属元ブライトンでは期待が高まっているようだ。『Sussex Live』は、今季のチームで交代から状況を変えられる選手が不在であるとしつつ、「だが来季からはベンチ、そして先発メンバーはさらに強力になる」と指摘。チームに影響を与えられそうな現在レンタル中の3選手をピックアップし、三笘については以下のように分析している。
「昨夏250万ポンドで獲得し、今季はユニオンSGへとレンタル。ベルギートップリーグで、6ゴール3アシストを記録している」
「電光石火のドリブルとトリッキーな足技を持ち、左右どちらの足でもゴールを決めることができる。さらに今季は、ウイングにウイングバック、サポートストライカーとしてもプレー。多才な選手だ」
そして、『Sportwereld.be』のユニオン記者の言葉として「ミトマがボールを持つと、スタジアムの誰もが息を呑むほど『何かが起こるかも』という感覚を受ける。ファンは本当に彼を愛しているんだ」と紹介。そして、来季ブライトンでの期待を綴った。
「ブライトンにはタリック・ランプティ以外にスピードのある選手が少ないと言える。ミトマはスピードにスキルを併せ持っており、どちらかだけではない。ディフェンダーが疲労している際に投入する魅力的なオプションとなるかもしれない」
今季プレミアリーグで10位と健闘するブライトンだが、26試合で25ゴールと得点力不足に悩まされている。来季、三笘には攻撃面での貢献が期待されているようだ。




