ユヴェントスは26日、マルセイユからポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク獲得を発表した。
今夏の移籍市場で、アタッカーの獲得に動いていたユヴェントス。バルセロナFWメンフィス・デパイの獲得に接触していることが伝えられていたが、先日からミリクへとターゲットを変更したことが複数メディアで報じられていた。
そして26日、ユヴェントスは公式HPでミリクの獲得を発表。マルセイユから1年間のレンタルとなる。『GOAL』の取材では、レンタル料として100万ユーロ(約1.4億円)+ボーナスを支払い、買い取りオプションは700万ユーロ(約9.5億円)に設定されていることがわかった。
2016年から2021年までナポリでプレーしているミリク。7月にマルセイユへの完全移籍が発表されたばかりだったが、ユヴェントスへと活躍の場を移すことになった。
