元イタリア代表DFのジョルジョ・キエッリーニが、イタリアメディア『スカイスポーツ』の番組に出演し、イタリア人若手最強DFなどについて語った。
長年にわたるユヴェントスでのプレーを経て、ロサンゼルスFCを最後に39歳で現役引退を決断したキエッリーニ。元イタリア代表のレジェンドは、母国メディアのテレビ番組「スカイカルチョクラブ」に出演すると、若手イタリア人最強DFについて自身の見解を示した。
「現在の若手イタリア人最強DFは、とびぬけて(アレッサンドロ)バストーニだと考える。おそらく技術レベルにおいて、ヨーロッパのベスト5に入るのではないだろうか。彼の主な特徴にマーク能力はないが、成長を続けているので、そこを改善できれば、本当に完成された選手になるだろう」
続いて元ユーヴェDFは、昨シーズンのセリエA得点王であり、2023年アフリカ年間最優秀選手賞を受賞したナポリのナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンに言及した。
「彼をどのようにマークすれば良いか? 僕ならエリア内でぴったり張り付いて息をつかせず、ジャンプさせない。カリアリ戦のゴールシーンを見たが、DFが2人いるのに、オシムヘンのそばについていない。クロスはあそこにしか行かないはずなのに」
最後にキエッリーニは、今後のディレクターへの転身の可能性について問われると、「興味はあるが、まだ準備ができていない。僕は1週間前に現役ラストマッチをプレーしたばかりだ。時間と努力が必要だ。しかしこの2つの要素を満たせれば、しっかりとした土台はすでにあるということ。今後の様子を見たい」と述べた。


