ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、退団したクリスティアーノ・ロナウドの幻影を追うわけにはいかないと考えているようだ。
2018年から3シーズンにわたり公式戦100ゴール以上をマークする活躍を見せてきたロナウドだが、先日にマンチェスター・ユナイテッドに復帰することで合意。最大の得点源を失ったユヴェントスは、28日の昇格組エンポリを本拠地に迎えた一戦で、得点を奪えないまま0-1で敗れた。
ロナウドの退団が決まった最初の試合でいきなり現実を突きつけられる形になった中、アッレグリ監督はエンポリ戦黒星後に『DAZN』で「クリスティアーノは3年間をユヴェントスで過ごし、彼自身がとても得意とするゴールを奪ってきた。彼は別格な選手だ」と話すも、退団した選手のことを考えても仕方がないと続けた。
「我々はロナウドのことを考えるわけにはいかない。私には良いスカッドがあるが、我々は毎試合で優位に立てるわけではないと理解しなければいけない。我々は一緒に戦いう必要があり、将来への大きな助けになるだろう。私はいつだってポジティブだ」
また、敗れたエンポリ戦については「力強いスタートを切ったが、最初のミスから失点し、その後は焦り過ぎた。もっと忍耐強くなり、チームとしてプレーしなければいけなかったし、個人で解決しようなんて考えるべきではなかった。毎試合でリードして、主導権を握れるわけではない。現状を打破できると理解しているから、偉大なチームとしての落ち着きが必要だ」と振り返った。


