三好康児はロイヤル・アントワープからの退団を示唆した。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。
66年ぶりにリーグ優勝を飾ったアントワープ。昨年10月に左膝の前十字じん帯を断裂し、シーズンのほとんどを棒に振ることになった三好は優勝を手にしたプレーオフ1最終節ヘンク戦前はウォームアップするも、結局19人目のメンバーとなり惜しくもベンチ入りできなかった。
そして、今夏に契約が満了となる同選手はこのまま4年間過ごしたアントワープを去ることを示唆。『Nieuwsblad』に対し、「素晴らしい4年間でしたが、これが僕のここでのラストシーズンだと思います」と明かし、このように続けた。
「素晴らしいクラブですし、一緒に3つのトロフィーを獲得できて嬉しいです。大きく変化するクラブを見てきました。毎年新しい監督がやって来て、数多くの選手の出入りを見てきました。その中で成長できたことを嬉しく思います。ファンたち、スカッド…本当にスペシャルなクラブです。このような終わり方で自分は幸せです」
一方で、パウル・ガイセンス会長は選手たちを祝福する際に三好に向けて「君は来年もチームにいるべきだ」と手放したくない模様。長期離脱を余儀なくされるまで、昨夏に就任したマルク・ファン・ボメル監督の下で主力選手の1人としてリーグ戦10試合すべてに出場したアタッカーだが、来季チャンピオンズリーグ予選への出場権を獲得したクラブに残る可能性もあるのだろうか。


