スタッド・ランスの日本代表FW伊東純也にセリエAの3クラブが興味を示しているようだ。フランス『フットメルカート』が伝えた。
2022年からスタッド・ランスに所属する伊東。昨季はリーグ戦33試合に出場し、4ゴール・5アシストを記録したものの、チームは降格の憂き目に。伊東とクラブの現行契約は2026年までとなっていることもあり、去就に注目が集まっている。
その伊東にはセリエAのボローニャ、フィオレンティーナ、ジェノアが興味を示しているという。ボローニャはすでに6月にランスと予備的な接触を開始し、具体的な動きを見せた最初のクラブになったようだ。
フィオレンティーナとジェノアも伊東の欧州での経験を高く評価し、リストに含めているとのこと。しかし、現段階で交渉には進んでおらず、ランスは正式なオファーを受けていないようだ。
