ヘンクFW伊東純也が、ジュピラーリーグが発表する2020-21シーズンのベストイレブンに選出された。
今季はレギュラーシーズンから絶対的な主力に君臨し、ゴールとアシストを量産した伊東。プレーオフでも毎試合のように得点に絡み、カップ戦では優勝に導くゴールを奪うなど大活躍。公式戦42試合で12ゴール16アシストと、見事な成績でシーズンを終えていた。
そして24日、ユーザー投票によるジュピラーリーグ2020-21シーズンのベストイレブンに、右ウイングとして名を連ねた。なおヘンクからそのほか、ブライアン・ヘイネン、ポール・オヌアチュも選出されている。
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またジュピラーリーグは、同時にシーズンMVPも発表。38試合で33ゴールを奪ったオヌアチュが輝いている。そのほか、最優秀監督賞はオーステンデのアレクサンダー・ブレシン監督に。最優秀若手選手はクラブ・ブルージュのノア・ラングが選ばれている。
以下、ジュピラーリーグの2020-21シーズンベストイレブン。
GK:ミニョレ
DF:マタ、テアテ、デ・ラエト
MF:ラファエロフ、ヘイネン、ホルツハウザー、メルシエ
FW:伊東、オヌアチュ、ラング
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