「極楽湯 presents 日本プロサッカー選手会(JPFA)アワード2025」が行われ、各カテゴリー最優秀選手賞が発表された。
JPFA 最優秀選手賞はフェイエノールトで活躍する日本代表FW上田綺世が初選出。今季はリーグ戦17試合で18ゴールと量産し、得点ランキングトップに。日本代表でも10月にパラグアイ戦(2-2)、ブラジル戦(3-2)で連続して得点を記録。JPFAベストイレブンにも3年連続で選出されていたが、最優秀選手賞は初受賞となる。
J1最優秀選手賞に選出されたのは鹿島アントラーズのGK早川友基に。今季は明治安田J1リーグで全38試合フルタイム出場し、9年ぶり9度目となるJ1制覇の立役者となった。今シーズンの最優秀選手賞(MVP)に輝いていたが、JPFA J1最優秀選手にも選ばれた。
また、J2最優秀選手賞は渡邉新太(水戸ホーリーホック)、J3最優秀選手は 田中パウロ淳一(栃木シティ)とそれぞれ優勝チームから選ばれている。
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