バイエルン・ミュンヘンのMFヨズア・キミッヒが、今季初黒星を喫したアーセナル戦を振り返った。
チャンピオンズリーグで首位のバイエルンは26日、グループフェーズ第5節で2位アーセナルと対戦。エミレーツ・スタジアムでのこの一戦は、CKからの先制弾を奪ったアーセナルに一度は追いつくも、後半に2失点を許し、1-3で今季初めて公式戦を落とした。
前半に同点弾の起点をつくったキミッヒは81分までプレー。試合をミックスドゾーンで次のように振り返った。
「これは間違いなく妥当な敗戦だった。ボールを持ったときのプレーはまったく良くなかったと思う。勇気も足りず、アクティブさも足りず、自分たちに十分な選択肢を与えられていなかった」
「ボールを持っていないときもフィジカル面で十分ではなかった。どういう試合になるかは明らかだったし、パリSG戦やチェルシー戦のように“サッカーをする”試合ではなく、より戦いが中心になることは分かっていたのにね」
具体的には相手に多くのセットプレーを与えたことを問題視している。
「アーセナルは当然ながらどんなボールも危険にしてくる。ゴールキック、FK、スローイン、CK、あらゆる場面で危険なボールを送り込んで、すべてをボックスに入れてくる。彼らはセットプレーを本当に好み、徹底して狙ってくる。そうした状況を僕たちは多く与えすぎた。そうなると、すべてを守り切るのはいつか難しくなる」
一方で、キミッヒはこの敗戦から得るものも多いと感じているようだ。
「これは僕たちにとって極めて重要な試合だ。非常に多くのものを持ち帰れるし、多くを学べると確信している。改善すべき点がたくさんあった。昨季も例えばバルサ戦のように良くなかった試合がいくつかあって、そこで非常に多くのことを得て、多くを学ぶことができた」




