浦和レッズは30日、元キュラソー代表MFマルティノスが契約満了に伴い、2020シーズンをもって退団することを発表した。
現在29歳のマルティノスは、ヘーレンフェーン(オランダ)、スパルタ・ロッテルダム(オランダ)、フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー)など欧州のクラブを渡り歩き、2016年3月に横浜F・マリノスに完全移籍加入。その後、2018年1月に浦和レッズに活躍の場を移した。
また、オランダとキュラソーの2重国籍を有しており、アンダーカテゴリではオランダ代表としてもプレー。フル代表としてはキュラソーを選択したが、2018年限りで代表活動引退を表明している。
今シーズンの浦和でここまで明治安田生命J1リーグ21試合4ゴールを記録するマルティノスは、退団に際してクラブ公式サイトを通じてコメント。初年度(J1リーグ10試合)、2年目(J1リーグ17試合)となかなか出場機会に恵まれなかったことを振り返った。
「この3年間は、私の人生で最も困難な年月で、多くのことが起こりました。しかし、私は自分自身を信じ続けていました。そして、最近は試合にも出場しています。信念を持ち続けた理由は、ファン・サポーターのみなさんにいいゲームを見せて喜んでもらい、ゴールを届け、闘う闘志を、私の決して諦めない姿勢を見てもらうためでした」
続けて、先発機会を増加させていることについて「それらを私が貫き通せた最大の理由は、浦和レッズのファン・サポーターのみなさんの存在です。みなさんはいつも私を支えてくれました」と感謝。最後に、以下のようなメッセージを伝えている。
「だからこそ、ファン・サポーターのみなさんのために諦めることはできませんでした。この3年間の素晴らしいサポートに感謝します。みなさんのことは決して忘れません」
既に大槻毅が今季限りでの退任を発表している浦和。精力的な動きを見せていたアタッカーもクラブを去ることとなり、徐々に来シーズンに向けた変化を見せ始めている。
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