柏レイソルは15日、ブラジル人MFドッジがフルミネンセ、同国MFアンジェロッティがレッドブル・ブラガンチーノからの完全移籍加入について合意したことを発表した。
169cmと小兵のドッジはクリシューマでキャリアをスタートさせ、2018年にフルミネンセに渡った24歳のミッドフィルダー。2020シーズンは公式戦32試合に出場して1ゴールを記録していた。
一方のアンジェロッティは185cmの身長を誇る22歳のアタッカーだ。レッドブル・ブラジルでキャリアをスタートさせ、イトゥアーノやオーストリアのリーフェリングなどへの期限付き移籍も経験している。
なお、両選手は日本政府による新型コロナウイルスに関する新規入国制限措置を受け、入国可能になり次第来日するとこと。正式契約はその後、メディカルチェックを経ての見込みと伝えられている。
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