「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo」でトッテナムと対戦するヴィッセル神戸が、26日に前日会見を行った。
今夏のプレシーズン中に来日し、国立競技場で神戸と対戦するトッテナム。2023シーズンのJ1リーグ王者として、世界的な強豪を相手にどのような戦いを繰り広げるのか、注目が集まる。
その前日会見に出席した神戸の吉田孝行監督は「世界一のプレミアリーグの強豪チームと試合できることを本当に楽しみにしています。今は中断期間でケガ人も多くコンディション面で不安はありますが、相手チームも日本の厳しい暑さがあります。自分たちが今できることを全力でやって、しっかりと勝つことができればいいなと思います」と意気込みを語った。
トッテナムのポステコグルー監督は、2018年から2021年にかけて横浜F・マリノスを率い、2019シーズンにJ1リーグ制覇を成し遂げてたい。当時のポステコグルー監督の印象を問われた吉田監督は、戦術面で衝撃を受けていたと明かしている。
「初めて見たのはシーズンキャンプの時でした。今でこそ偽サイドバックという言葉が浸透しましたが当時は衝撃的で、すごく良いサッカーだなと思いました。実際に対戦して、運よく僕たちが勝ったこともありましたが、当時のマリノスのサッカーは攻撃的でやりづらかったし、分析もしづらかった。いろんな選手が中に出入りして難しいなと思いましたし、見ていて楽しかったです。プレシーズンマッチではありますが、対策して明日の試合に挑めればなと思います」
神戸は2023年6月にはバルセロナ、2024年2月にはインテル・マイアミと対戦するなど、海外クラブとの親善試合を積極的に行っている。厳しい日程の中でその意義について問われると「結果はそこまで重要ではない」と語り、ポジティブな見解を述べた。
「一番はもちろん勝って終わることですが、選手たちが世界のトップレベルの選手たちと対戦して自分に何が足りないのか、何が通じるのかを肌で感じる機会でもあります。ヴィッセル神戸とJリーグが世界に広がることも、クラブにとって良いことです」







